革財布の工房

革財布などのレザークラフト製品は、作る人によって様々な形を見せてくれます。さらに、その作者によって革の工房の雰囲気もそれぞれ違うものを感じさせてくれます。

私の知り合いのレザークラフト製作者が構えている革の工房は、ヨーロッパの伝統や雰囲気を感じさせつつ、新しい作品を作り出す空気を醸し出しています。

その工房では、手縫いの小物やカバン類を中心にオリジナル作品を取り扱っている傍ら、その技術を活かして手縫いの革制作の教室も営んでいるそうです。

 

 

腰壁と漆喰が織りなす風合い豊かな落ち着いた雰囲気の店内には、その製作者のこだわりも感じられるほどです。その店内は、店主がこだわってヨーロッパなどの海外から取り寄せた革の小物と一緒に、店主が作った沢山のレザークラフト作品居心地よさそうに並んでいます。

レザークラフトファンの中にはこうした手作りにこだわり、手作りを大切にするところに魅力を感じる人にとっては、この工房の雰囲気はあっているのではないかなと思います。

そういえば、先日都内某所に移転もしたと聞きます。教室の空間も拡充したと聞きますので、一度都内の革工房を見てみると良いかもしれません。 素敵な革製品に囲まれた工房をぜひ味わってみてください。

 

財布の素材

皆さんが、革の鞄、革靴、革財布を購入する際に、どんな動物の皮が使用されているかを尋ねてみた事はありますか?

先日、友人のショッピングに連れ添った時の事、革財布を手に取った友人は、一目惚れであるといって、可愛いデザインのブランド財布を選んだのですが、店員さんの一言にびっくりしていました。

元々その友人はハ虫類が大の苦手で、その一目惚れであると言ったブランド日品のお財布は「トカゲ」の皮を使用したお財布であったからです。

 

 

実は、日本人は、特にトカゲの皮を使用した、革製品を好んで購入するような傾向があるようで、繊細な皮模様が、日本人向けであると評価している人々もいるようです。

友人のようにハ虫類が苦手な人も、実際には、トカゲの皮を使用した皮製品であるとは知らずに、愛用している人も多いかもしれませんね。

トカゲの皮を使用した皮製品は、その耐久性なども優れているようで、一般的には高級品として扱われているようですよ。

 

男の色気とレザーアイテム

最近の男性の装い選びの中でのバッグセレクトは、王道のレザーから、ナイロントートや、ナイロンリュック、キャンパストートや、キャンパスショルダーなどの、カジュアルなセレクトに人気が集まっているようです。

たしかに、ナイロンやキャンパス布は、お手入れがしやすく、価格が比較的低価格帯のものがみつかる上に、防水や軽量化などによる機能性も含まれています。

 

 

そんな中、レザーバッグを選択する男性が減りつつある傾向がみられるのは、いたしかたないのではないかとも思われますが、大人の男子のバッグ選びとして、レザーバッグは、欠かす事ができないアイテムでもあります。

革財布、革の手帳、革靴、革ジャケットなど、レザーアイテムには、大人の男の色気を醸し出す味や品格が演出できる小道具と考えても良いのではないかと考えています。

ナイロンやキャンパス布の小物たちは、雨の日や日差しの強い日の日焼けなどの心配もなく、汚れも目立ちにくいといった便利性は多くありますが、レザー製品が、大人の色気を自然に演出してくれる優秀な小道具としての働きは捨てがたいのではないかと個人的には考えています。

レザー離れをしている、街中の草食男子諸君には、是非とも男の色気を、レザーアイテムから吸収してもらいたいと考える日々でもあります。