革が似合う女性

クロコの時計ベルトをコレクションしている友人の1人が、最近は、クロコの革財布に興味があるという事で、銀座などの老舗巡りに同行したことがありました。

たしかに、ワニ革の斑紋は、レザーの中でも独特な表情をもっていて、存在感を圧倒的に感じるレザーでもあります。

中には、そのレザーとしての個性的な強い主張を嫌がるような人々もいますが、私としては、その艶めく光沢や、リアルなアニマルを連想させる高級感も、ユーザー自身に特別感を与えてくれるような気がしてなりません。

レザー製品の特徴として、ワニ革も、使用していく中での経年変化が大変美しい形で現れるレザーの1つであると考えています。クロコダイルに魅せられた世界中に、支持層をもつ理由も、うなずけるものだと自負しています。

クロコダイルの革から、レザー製品を作り上げる工程は、決して簡単な工程ではないようです。

様々な斑紋の向きや型を考えながら、レザーを使用したり、斑と斑の隙間のレザー使いなどは、卓越した職人の腕が試されるような技術が必ようでもあるようです。

友人と銀座のレザーショップを巡りながら、時折、すれ違う女性たちのレザー使いを拝見しつつ、特に銀座の夜は、クロコダイルの似合う街並みであるなぁと、クロコダイルの似合いそうな女性とすれ違う度に、1人想いに耽っていました。

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